
日本の夏に響く音・・・。
「6月になって、今日はちょっと蒸し暑いなぁー」
と店頭に出たら、そんなステキな音に出会いました。
涼しげなガラスに 飴玉のような赤、青、白・・・。
ひとつひとつ違う音を奏でる江戸風鈴。
古来、人は色に意味を込めました。
「赤」は、太陽
「青は、空気と水
そこから育つ「緑」は、健康
実りの「黄色」
そして何色にも染まる「白」。
特に赤は、魔除けや雷除けの願いが込められていて、
軒下に赤玉風鈴を飾ったそうです。
昔の人は、音や演出、意味合いで暑い夏をしのいだんですね。
暮らしの知恵は、今もいき続けています。
かまわぬの風鈴に、
ひと足早い「夏」と日本のこころを感じました。
お揃いの扇子やうちわなども一緒に並んでいて、
そのかわいらしさで思わず笑顔になりました。